沿革

2002年3月 Omni-Plus System Pte. Ltd. を設立
2002年8月 上海(中国)に駐在員事務所を開設
2003年10月 バンコク(タイ)に営業所 Omni-Plus System Plastics Co., Ltd. を設立
2004年10月 ジョホール・バル(マレーシア)に営業所 OPS Technologies Sdn. Bhd. を設立
2005年10月 上海(中国)にOmni-Plus System Shanghai Ltd. を設立し、上海(中国)の駐在員事務所を営業所と共に営業業務を拡大
2005年10月 深圳(中国)に支店を開設
2007年5月 米国 IVC USA 社と合弁会社 IVC Paints & Coatings Sdn. Bhd.(マレーシア) を設立
2009年11月 ジョホール・バル(マレーシア)の Nihon Pigment Sdn.Bhd. の100%所有権を取得し、コンパウンド工場を開設
2014年11月 ジャカルタ(インドネシア)に営業所 PT Omni Plus System を設立
2016年11月 マレーシアのCepco Trading Sdn. Bhd. を取得しメディカル分野へ進出
2017年4月 マニラ(フィリピン)に営業所 Omni Plus System Philippines Inc. を設立
2017年6月 伊藤忠商事株式会社のグループ企業である伊藤忠プラスチック株式会社及びITOCHU Plastics Pte. Ltd.(シンガポール) との業務提携を発表
伊藤忠プラスチック株式会社は当社株式の3%、ITOCHU Plastics Pte. Ltd.(シンガポール)が当社株式の7%を取得
2017年7月 DP Chemicals Pte. Ltd. 及びその子会社である DP Chemicals Vietnam Co., Ltd. の100%所有権を取得
2017年8月 A*STAR(シンガポール科学技術研究庁)との共同研究を開始
2017年9月 シンガポール証券取引所の上場会社である Engro Corporation Ltd. の子会社であるR&P (PTE.) LTD. と合弁会社 R&P TECHNOLOGIES PTE. LTD. を設立
2018年2月 新素材、フォトニクス及び関連技術の分野におけるシードレベルの投資会社である SMALL WORLD ACCELERATOR PTE. LTD.へ出資(出資比率48%, 持分法適用会社)
2018年3月 シンガポールの本社隣地にエンジニアリング・センターを開設
2018年4月 伊藤忠商事株式会社マニラ支店より事業譲渡を受けフィリピンの I-FTZ Trade Philippines Inc. を取得
2019年1月 品質マネジメントシステムの国際規格である ISO 9001:2015 を取得
2019年3月 伊藤忠商事株式会社のグループ企業であるITOCHU Plastics Pte. Ltd. がすべての新株を引受(これによりITOCHU Plastics Pte. Ltd.はその他の関係会社に該当)
2019年4月 東京(日本)に現地法人 株式会社OMNI-PLUS SYSTEM Japan を設立
2019年4月 添加剤や特殊化学品の大手サプライヤーであるインドネシア企業PT Sentosa Kimia の100%所有権を取得
2019年4月 添加剤や特殊化学品のサプライヤーであるシンガポール企業Alpha Chemie Pte. Ltd.の100%の所有権を取得
2019年4月 添加剤や特殊化学品のサプライヤーであるマレーシア企業Tags Polymer Sdn.Bhd.の100%の所有権を取得
2020年6月 バンコク(タイ)にOmni Plus System (Thailand) Co., Ltd. を設立し、タイの営業所と共に業務を拡大
2021年5月 公開会社となるに伴い、商号をオムニ・プラス・システム・リミテッド(OMNI-PLUS SYSTEM LIMITED)に変更
2021年6月 東京証券取引所マザーズ(外国株)へ新規上場
2022年4月 東京証券取引所の市場再編によりグロース市場(外国株)へ移行
2022年7月 伊藤忠プラスチックス株式会社の子会社である協栄電気株式会社がシンガポールに所有していたKYOEI DENKI(S)PTE.LTD.の100%所有権を取得
また、協栄電気株式会社がインドネシアに所有していたPT Kyoei Denki Trading Indonesiaの100%所有権を取得
2024年1月 日本の日ノ出樹脂と共同研究開発契約を締結
2024年2月 ドイツに本社を置く、世界最大の総合化学会社であるBASF(ビーエーエスエフ)と委託コンパウンド契約を締結
2024年4月 台湾のプラスチック原材料販売業IMS社(International Material Supplier Co.,LTD)を子会社化
2024年5月 子会社であったAlpha Chemie Pte. Ltd.の清算を完了
2024年7月 インドに子会社 Kyoei DS India Private Limitedを設立
2025年2月 中国のプラスチック専門商社であるEcoPoly Global (Shanghai) Co., Limitedを子会社化
2025年5月 シンガポールのJC Vine Holding Pte. Ltd.及び台湾のAdvanced Materials Co., Ltd.と提携し、竹由来の生分解性製品のグローバル商業化を目的とした合弁会社の設立に向けた基本合意書(MOU)を締結